ウィリアム・S・バロウズ【Taking Shots The Photography of William S. Burroughs】

ウィリアム・S・バロウズ(William Seward Burroughs � 1914年 - 1997年)アメリカ・ミズーリ州出身の小説家です。ジャック・ケルアックやアレン・ギンズバーグらと共に1950年代の「ビート・ジェネレーション」の作家の一人として挙げられます。
裕福な家庭に生まれ、ハーバード大学の英文学を卒業。後に、オーストリア・ウィーンに渡り医学を専攻。第二次世界大戦により、ユダヤ人女性イルゼ・クラッツと偽装結婚をし帰国。コロンビア大学で、心理学と人類学を2年学び、再び母校のハーバード大学大学院で人類学を学びました。その後も、ニューヨークやメキシコ・シティなどを移り住みジャック・ケルアックやアレン・ギンズバーグらと知り合い、1953年にデビュー作『ジャンキー』を発表。1959年には『裸のランチ』を発表。
1960年代から1970年代にはSF界からも注目され、J・G・バラードやディス・メリルからは「理想的なSF」と称されました。また、文章をバラバラにし、ランダムにつなげる「カット・アップ」手法もこのころに発案しています。

本書は、2014年にドイツ・ミュンヘン、イギリス・ロンドン、アメリカ・ニューヨークの3都市を巡回した展覧会の際に刊行された書籍のうちのロンドンのThe Photographer's Gallery版(英語)です。本書内には、ウィリアム・バロウズが撮影した肖像画・自画像、ヨーロッパ、南北アメリカ、北アフリカ、建物や建設現場の写真や自身で制作したものや共同で制作されたフォトモンタージュ、アッサンブラージュ、コラージュなどが150点の図版で掲載されています。写真から見るバロウズ作品と世界的な学者によるバロウズ文学に関するエッセイが平行して収録されています。

出版社:  Prestel
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 160ページ
サイズ:  28 x 24 cm
状態:   新刊
その他:  白黒図版150点

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3,200円(内税)

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