ドナルド・ジャッド【Cor-ten】

ドナルド・ジャッド(Donald Clarence Judd 1928年 - 1994年)アメリカ出身の画家・彫刻家・美術評論家であり、20世紀を代表するアーティストです。「ミニマル・アート」の代表作家でもあります。画家・版画家としてスタートさせ、50年代には、抽象表現主義に影響を受け作品を制作、初の個展を開きます。60年代に入ると立体作品へと手法を移行してきます、「スタック」シリーズや「スペシフィック・オブジェクト」と呼ばれる四角い箱を並べた作品などを展開。また、80年代には数々の建築プロジェクトを手掛け、建築論も展開しています。

本書は、2015年11月7月から12月19日までアメリカ・ニューヨークのDavid Zwirnerにて開催された展覧会の後、2016年秋に刊行されました。タイトルにもある「Cor-ten」とは、建築用語では、コルテン鋼やコールテン鋼と呼ばれる合金の一つです。塗装せずに使用しても錆が内側まで浸透することはなく、錆は緻密にで、茶褐色の美しい素材です。ジャッドは、1989年から亡くなる1994年までの間にこの素材を用いて作品を制作していました。本書並びに展覧会では、この最晩年の作品である「Cor-ten」を初めて公開しました。(書籍内では、展示風景と作品写真などがご覧いただけます。また、1990年に行われたインタヴューや制作風景の写真なども納められています)

出版社:  David Zwirner Books
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: ページ
サイズ:  30.5 x 25 cm
状態:   新品
その他:  第3版目(3rd Edition)

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5,200円(内税)

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