アントワン・ダガタ【New York 1989 - 93】

アントワン・ダガタ (Antoine D'agata, 1961 - )フランス・マルセイユ生まれ。80年頃より、10年の永きにわたり世界各地を放浪。1990年よりN.Yの国際写真センター(ICP)にてナン・ゴールディン、ラリー・クラークらと共に写真を学びます。91−92年、マグナムのオフィス(N.Y)にて久保田博二などのアシスタントとして働き、93年からは家庭の事情から一時写真から離れます。その後、活動を再会した2001年ニエプス賞受賞。2004年よりマグナム・フォトに参加し、2008年より正会員となります。また、2004年には第20回東川賞・海外作家賞を受賞。
上記にもあるように長い放浪生活をしており、世界の片隅の社会的には認められていない場所にも赴いています。ドラッグや売春などの行われている場所。そこが彼の写真の撮影される場所です。ブレやピンボケを使用した写真は、人体のフォルムを辛うじて残しながらゆらめく光の中で人間の持つ猟奇的な側面を写しだしています。

本書は、2016年11月にフランスにて刊行された書籍になります。タイトルにもありますように、1989年から1993年までのアメリカ・ニューヨーク、アントワン・ダカタはその時のニューヨークを自身の記録として撮影をしていました。20枚の写真と20ページ以上のテキスト、そして1991年に書かれた手紙を一つのセットとして刊行された美しい写真集です。

出版社:  Andre Frere Editions
タイプ:  ハードカバー
言語:   フランス語、英語
ページ数: 68ページ
サイズ:  18 x 14 cm
状態:   新刊

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5,500円(内税)

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