フィリップ・ガストン【Retrospective】

フィリップ・ガストン (Philip Guston 1913 - 1980年)カナダ・モントリオール出身、幼少期に家族と共にロサンジェルスに移住をしています。ジャクソン・ポロック、ウェレム・デ・クーニングらと共にニューヨーク美術学校で共に学んでいます。1950年代より、アメリカでは抽象表現が大きな流れとして起こり初期は抽象表現の作家として注目を浴びます。初期より、ドローイングなどは一貫して抽象表現的なシンプルなものがみられますが、1960年後半より再度具象表現にもどり1967年の展覧会では人物画による展示を行なっており、社会的なメッセージ性の強い作品を制作し始めています。

本書は、2003年にアメリカ・テキサスのModern Art Museum of Fort Worthでの展覧会「Philip Guston - Retrospective」の際に刊行された書籍になります。上記にもあるように、抽象表現から具象表現へとその表現形態を移行したガストンの包括的なモノグラフとなっています。197点の図版が掲載され、その中でもカラー図版は158点と見応えある点数です。また、著明な評論家や美術史家のDore Ashton、Michael Auping、Bill Berkson、Andrew Graham-Dixon、Philip Guston、Joseph Rishel、Michel E. Shapiroらによるエッセイも収録されています。

出版社:  Modern Art Museum of Fort Worth/Thames and Hudson
タイプ:  ペーパーバック
言語:   英語
ページ数: 272ページ
サイズ:  30.5 x 24.5 cm
状態:   新刊
その他:  図版197点(内カラー図版158点)

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9,200円(内税)

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