エドワード・キーンホルツ【Five Car Stud】

エドワード・キーンホルツ (Edward Kienholz 1927 - 1994年)アメリカ・ワシントン州出身。インスタレーションやアッサンブラージュを用いた彫刻で知られるアーティストです。現代生活における側面の一つである、社会問題を取り上げそれらをテーマに制作を行なっていました。
彼は精神病院や中古車販売などで働いた後、1952年にロサンゼルスに移住。自身で画廊を経営しながら創作を始めます。1972年以降は、ナンシー・レディンとの共同制作を行なっている。日本では、1969年より3年の歳月を掛けて制作した「Five Car Stud」が1990年にDIC川村記念美術館の所蔵作品となっています。

本書は、2011年9月4日から2012年1月15日にアメリア・ロサンゼルスのLACMA、2012年6月6日から10月21日までデンマークのLouisiana Museum of Modern Artにて開催された回顧展を機に刊行された書籍になります。上記にもあるキーンホルツの代表作品「Five Car Stud」は、1969年から1972年に制作され、最初に展示されたのは、ハロルド・ゼーマンがキュレーターを務めたカッセルのドクメンタ5でした。このドクメンタ5の1972年のドイツでの展示を最後に、この作品は、長きに渡り日本で保管されていました。そして、約40年の歳月を経て、アメリカとデンマークの2都市で展示されたのです。書籍の最初の9ページから68ページまでは、黒い背景に浮かぶ「Five Car Stud」が美しい写真で掲載され、後半部には、1959年から1994年までに制作された彫刻作品やマルチメディア作品、ドキュメントが掲載されています。
また、Robert OhtoとThomas McEvilleyによる2つのエッセイと、2011年に行われたRobert OhtoとアーティストPaul McCarthyによる、キーンホルツ作品についての対談が収録されています。

出版社:  Louisiana Museum of Modern Art

タイプ:  ハードカバー

言語:   英語

ページ数: 128ページ

サイズ:  26.6 x 27 cm

状態:   新刊

販売価格

3,800円(内税)

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