ジョエル・マイロウィッツ【Morandi's Objects】

ジョエル・マイロウィッツ(Joel Meyerowitz 1938年 - )アメリカの写真家です。スティーブン・ショアやウィリアム・エルグストンらと共にニューカラー写真家として知られています。ロバート・フランクに影響を受け写真を始め、ニューヨークにて35mmのカメラでモノクロ写真を撮り始めます。1963年にはカラー写真を始め、1981年にMOMA(ニューヨーク)で開かれた「ザ・ニュー・カラー・フォトグラフィ」展にも参加しています。(他にスティーブン・ショア、ウィリアム・エルグストン、ジョエル・スタンフェルドなど)1976年から使用している8×10の大型カメラとカラーネガで撮影を開始します。現在もなお大型カメラとフィルムで写真を撮っています。2001.9.11を9ヶ月間写した写真は、世界中を巡回し注目を集めました。

本書は、2015年に初版が刊行され、2016年にセカンドプリントされた書籍になります。2015年の春、マイロウィッツは、ジョルジョ・モランディのボローニャの家のの作業台の前に座りました。そこは、モランディ自身が、40年間座り続けた場所でもあります。モランディが描いた約250点もの容器類を眺め、触れて、研究を重ね、この作品を制作しました。
部屋に入る暖かな自然光のみを使用し、背景にはモランディが壁に残した紙をそのまま使用しました。テーブルには、モチーフを配置した記しが残っています。モランディの制作した静寂のある静物画に敬意を払い、制作された写真集です。

出版社:  Damiani
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 116ページ
サイズ:  32.7 x 26 cm
状態:   新刊
その他:  カラー図版65点

販売価格

5,700円(内税)

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