リチャード・タトル【I Don't Know. The Weave of Textile Language】

リチャード・タトル(Richard Tuttle, 1941 - )アメリカ合衆国・ニュージャージ州に生まれ、1963年ハートフォードのトリニティー・カレッジを卒業、現在、ニューヨークにて制作活動を行っています。60年半ばより紙や木片、ワイヤー、プラスチックなど日常の中のありふれた素材を用いた彫刻作品を発表します。以降、彼の作品は彫刻、ペインティング、ドローイング、版画、そしてインスタレーションからアーティストブックなど多岐に渡ります。
ポスト・ミニマルのアーティストとして紹介される事もありますが、ある表現方法に固執する事無く、表現のジャンルを自由に横断しながら、アートの新しいあり方へとアプローチを続けるアーティストです。

本書は、2015年10月よりロンドンにあるテートモダンのタービンホールにて展示された、タトルの大規模な新作彫刻のドキュメントに加え、同時期に同じくロンドンのホワイトチャペル・ギャラリーで行われた展覧会の内容をまとめて紹介する一冊。これらの展示は、テキスタイルをテーマとており、テートモダンでのテキスタイルを使用した大規模彫刻と、ホワイトチャペルでの1967年から2014年までに制作されたテキスタイルに関係する作品の紹介だけでなく、タトル自身によるテキスタイルに関するテキストと画像による資料や、批評家によるエッセイを収録し、タトルの思考や感性に迫る内容となっています。

出版社:  Tate Publishing

タイプ:  ペーパーバック

言語:   英語

ページ数: 204ページ

サイズ:  28 x 26.2 cm

状態:   新刊

販売価格

3,800円(内税)

購入数