ゲルダ・シュタイナー&ヨルグ・レンツリンガー【Totentanz】

ゲルダ・シュタイナー(Gerda Steiner, 1967年 - )/ヨルグ・レンツリンガー(Jorg Lenzinger, 1964年 - )共にスイス生まれ。スイスを代表する現代アーティストです。二人は、1997年より共に活動し、インスタレーション、写真、ドローイング、絵画、彫刻などの形態を用いています。特に、展覧会開催地で行う「サイトペシフィック・インスタレーション」は彼らの代名詞となっています。
また、環境や自然などを作品の一部に用いることで、人間と自然との関係性をテーマに展開することもあります。ヴェネツィア・ビエンナーレ(2003年)では、教会の天井から無数のオブジェを吊るした、カラフルでダイナミックなインスタレーションで注目されました。ここ日本では、金沢21世紀美術館や越後妻有トリエンナーレで、展示。2012年春には、水戸芸術館にて初の大規模な展覧会『Power Source - 力が生まれるところ』が開催されました。

本書は、スイスのBasel Autumn Fairでのパフォーマンスを含むインスタレーションをまとめた書籍。彼らの作品としては珍しく、中世ヨーロッパでの芸術の主題の一つであり、死を擬人化した骸骨や死神が登場する『死の舞踏』がテーマとして扱われています。死をテーマとしながらも、彼ららしいカラフルでキッチュな作品と、多くのアーティストや観衆を巻き込んだユニークな複合的プロジェクトの様子がドキュメントされた一冊です。


出版社:  Christoph Merian
タイプ:  ペーパーバック
言語:   ドイツ語、英語
ページ数: 192ページ
サイズ:  26.5 x 20.3cm
状態:   新刊

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6,600円(内税)

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