ウィリアム・ケントリッジ【Triumphs and Laments】

ウィリアム・ケントリッジ (William Kentrihdge 1955年 - ) 南アフリカ共和国・ヨハネスブルグ出身、現在も同市を拠点に活動を行なっています。
木炭やパステルのドローイングを35mmカメラで撮影し、アニメーション・フィルムを制作します。2012年には、5面のスクリーンと多重音響を使用した大掛かりなアニメーションによるインスタレーション作品「時間の抵抗」がドクメンタ13に出品されました。また、2015年にはPARASOPHIA:京都国際現代芸術祭に参加。同フェスティバル主催のプレイベント(2014年2月〜3月)では、上記の「時間の抵抗」が展示、ケントリッジ自身も来日を果たしました。

本書は、イタリア・ローマで行われたプロジェクトを一冊にまとめた書籍です。
同都市テベレ川沿いに制作された550メートルもの長い作品「Triumphs and Laments」は2016年4月に完成し、同時に完成を祝うセレモニーとパフォーマンスが上演されました。
近代的旅行案内書の草分けであるBaedekerを念頭に設計され、この歴史あるローマ市街での大きなプロジェクトを記録した一冊です。観音開きページやポスター、ジャバラ式のパノラマ図版なども付属され、小口にはマーブリングプリントが施された美しい書籍となっています。また、Carlos Basualdoとケントリッジの対話や、Salvatore SettisとGabriele Guercioの2つのエッセイを収録。
(今回のこの書籍は、2018年刊行分のセカンドエディションとなります)

出版社:  Walther Koning
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語、イタリア語
ページ数: 300ページ
サイズ:  19.7 x 13.9 cm
状態:   新刊
その他:  カラー図版144点、白黒48点

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5,900円(内税)

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