カンディダ・へーファー【Opera de Paris】

カンディダ・へーファー (Candida Hofer 1944年 - )ドイツ・ブランデンブルグ出身の写真家。現在は、同国・ケルンを拠点に活動を行っています。アンドレアス・グルスキー、トーマス・ルフ、アクセル・ヒュッテ、トーマス・シュトルートらと同じく、ベルント&ヒラ・ベッヒャーの元で写真を学んだ”ベッヒャー派”の一人でもあります。(1973 - 1982年にデュッセルドルフ美術アカデミーに在籍)
「場所」や「空間」を題材とした作品は1979年頃から始まり、初期は公共施設内のインテリアをカラー写真で撮影しています。その後、インテリア、部屋、動物園などの題材は広がり、また大判カメラを使用し正面から全てにピントの合った人物のいない”空”の空間や場所を”Psychology of social artchitecture”として写しだしました。1975年にドイツ・デュセルドルフのKonrad Fischer Galerieにて初個展を開催。現在では、世界の主要な美術館のコレクションに作品を納めています。

本書は、2006年にドイツのSchirmer/Mosel社より刊行された書籍です。2004年と2005年にへーファーは、フランス・パリの文化的な施設であり、美しい舞台芸術のための宮殿を撮影しました。
それは、新古典主義のPalais Garnier (1875年)とOpera Bastille(1989)の二つの建造物です。過去にも公共の図書館や講堂館、博物館、会議室などの空間をほとんど人物を入れずに撮影をしていますが、今回のこのシリーズでもその手法は健在です。Schirmer/Mosel社の美しいプリントでご覧いただける一冊となっています。

出版社:  Schirmer/Mosel
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語、ドイツ語、フランス語
ページ数: 80ページ
サイズ:  34 × 26.5cm
状態:   新刊
その他:  図版45点

販売価格

2,000円(内税)

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