ブリジット・ライリー【Bridget Riley】

ブリジット・ライリー(Bridget Riley 1931年 - )イギリス・ロンドン出身の画家。現在はイギリスとフランス在住。錯覚効果を用いた抽象絵画「オプ・アート」の代表的な一人でもある。1949年-52年はゴールドスミス大学、その後1955年まではロイヤルカレッジ・オブ・アートにてアートを学ぶ。円、曲線、直線線、ストライプなどの単純な形態の反復による画面構成と色彩の関係性を研究し、視覚を揺さぶり錯覚効果を生み出す絵画を制作。またライリーは、色彩や形態からおこる音楽的なリズムは鑑賞者の心理や精神にも影響を与えるものだと伝えている。

オプ・アートの代表的なアーティスト、ブリジット・ライリー(1931年〜ロンドン生まれ)。オプ・アートが最初に活字になったのは、1960年ですが、このときすでに彼女は個展を開いていました。この書籍は、オーストラリア(2004年)ニュージーランド(2005年)に行われた回顧展の展覧会図録になります。制作途中の作品もみられ、完成されたものとは別の美しさがあります。鉛筆での下書きや絵の具の微妙な塗り、
この辺りも楽しい一冊です。

出版社:  Museum Of Contemporary Art Sydney, Australia
タイプ:  ソフトカバー
言語:   英語
ページ数: 172ページ
サイズ:  33 x 26.2 cm
状態:   新古品

販売価格

5,900円(内税)

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