【Sense of Place - European Landscape Photography】

「瞬間ごとに様々な変化みせる風景を、どのようにイメージとして定着させるか」という問題は、アートにおける重要な問題であり続けています。
本書は風景写真をテーマに、オラファー・エリアソン(デンマーク)、アンドレアス・グルスキー(ドイツ)、カール・デ・ケイザー(ベルギー)、表紙にもなっているマッシモ・ヴィターリ(イタリア)、Celine Clanet(フランス)といった著名なアーティストをはじめ、27のヨーロッパ諸国から新進気鋭の写真家を紹介しています。
ヨーロッパを、3つの地理的ゾーンに区分し、フィヨルド、山と平野、農地と都市など変化に富んだ風景を、アーティストがそれぞれの感覚でとらえた写真の数々を観ることができる、風景写真の最前線とも言える内容となっています。


出版社:  Prestel
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 280ページ
サイズ:  29 x 24cm
状態:   新刊
その他:  カラー図版120点

販売価格

8,000円(内税)

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