ライアン・マッギンレー【WHISTEL FOR THE WIND】

ライアン・マッギンレー(1977年生まれ)アメリカ・ニュージャージー州出身の写真家です。グラッフィックを学びますが、写真へと転向します。22歳で、自費出版でドキュメンタリー写真集を制作。2000年SOHO galleryにて展覧会。その後、Sylvia Wolf氏(キュレーター)に見つけられ、最年少でホイットニー美術館(2003年)で個展を開きます。2012年、ここ日本では小山登美夫ギャラリー、8/ART GALLERY/Tomio Koyama Galleryにて2個所同時開催にて個展が開かれました。
裸体のモデル、幻想的な風景、若者の目線・世界、が印象的です。この書籍は、Chris Kraus(小説家・批評家)のテキスト、John Kelsey(作家・アーティスト・活動家)のテキスト、そして映画監督Gus Van Santとの対談から始まり、彼の代表的な作品シリーズ全体を御覧いただける書籍となっています。掲載は、約130作品。

出版社:  Rizzoli
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 239ページ
サイズ:  31.2 x 27.6 cm
状態:   新刊

販売価格

7,600円(内税)

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