ロバート・メープルソープ【Robert Mapplethorpe】

ロバート・メープルソープ(Robert Mapplethorpe 1946 - 1989年)アメリカ合衆国ニューヨーク州出身の写真家。優雅で時としてショッキングなヌード、黒人や白人のポートレート、花の静物写真、SMのセクシャルなイメージは、アメリカやヨーロッパで広く知られ、批評の対象となりました。彼の死後、性的にストレートな彼の作品が芸術作品であるかをめぐり、ワシントンD.C.のコーコラン・アート・ギャラリーでの彼の展覧会が中止になるなど、物議を醸しました。
The Parrot Institute in Brooklynでグラフィックアートを専攻し学士を取得、学位をとる前に中退する。1970年に、友人から譲り受けたポラロイド・カメラで写真を撮り始めました。1967年から1972年にパティ・スミスと住んでおり、一緒に作品を制作し、生涯を通じて親密な友情を維持した。ここ日本でも、何度か写真集が問題となっている。

本書は、初期のポラロイド作品から、忘れる事のできない最晩年のポートレートまで、メープルソープの代表的なモノクロ写真を紹介したものとなります。
全382ページというボリュームで、メープルソープの写真集の決定版とも言える内容となっています。

出版社:  Jonathan Cape London
タイプ:  ハードカバー(カバー付)
言語:   英語
ページ数: 382ページ
サイズ:  31.8 x 30cm
状態:   古書

販売価格

25,000円(内税)

SOLD OUT
関連するオススメ書籍




新入荷!