アンドレアス・グルスキー【Architektur】

アンドレアス・グルスキー(Andreas Gursky, 1955年 - )は、ドイツ・ライプツィヒ生まれ。現在、世界で最も知られるベッヒャー派の写真家の一人です。
1981年から、デュッセルドルフ芸術アカデミーにてベルント・ベッヒャーのもとでトーマス・ルフやトーマス・シュトルートらと共に写真を学びます。90年代には、同じ部屋が延々と繰り返されるアパートメント、食品が整然と並んだ「99セント」マーケットなど、グローバル化する社会・環境における象徴的なシーンを大画面に写し取り、その細部までを緻密に描写してみせた写真作品で高い評価を受けます。
近年は、高低差のある地形に曲がりくねるように敷かれた道路や、衛星写真によって撮影された海に浮かぶ島の写真にデジタル処理を施し、まるで抽象画のようなパターンを浮かび上がらせた作品を発表しています。
2013年の7月から9月まで、東京の国立新美術館にて日本初となる個展が開催され、2014年には国立国際美術館に巡回されました。

本書は、1988年から2008年までに制作された、建築に関する大きなサイズの作品15点を集めた一冊となります。2008年にドイツ・ダルムシュタットのマティルデンヘーエ美術館で行われた展覧会に合わせて出版されました。
代表作である、上記のパリのアパートメントや、「99セント」マーケット、メキシコのゴミ集積所、航空撮影されたロサンゼルスの夜景など、目がくらむような情報が詰め込まれた、グルスキーらしい万華鏡のような作品の数々をご覧頂けます。


出版社:  Hatje Cantz
タイプ:  ハードカバー
言語:   ドイツ語
ページ数: 112ページ
サイズ:  30 x 24.8 cm
状態:   新刊
その他:  図版94点

販売価格

5,600円(内税)

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