ヨーゼフ・ボイス【Zeichnungen 1945 - 1986】

ヨーゼフ・ボイス(Joseph Beuys, 1921〜86年)は、旧西ドイツ出身の現代アーティストです。
独自の理論に基づく彫刻、インスタレーション、ドローイングなどの作品を制作、1960年代に現代アート・グループである『フルクサス』と接触してからは、アクションと呼ばれるパフォーマンス作品を数多く発表しました。
70年代以降は、アンディ・ウォーホルと並ぶ現代アート界のスーパースターとして注目されただけでなく、「社会彫刻」という概念のもと、「国際自由大学」の設立、「緑の党」への関与などアートの領域を社会活動にまで広げ、その活動は常に賛否両論を巻き起こしました。
また、デュッセルドルフ芸術アカデミーのボイスの教室からは、ゲルハルト・リヒター、ジグマー・ポルケ、アンゼルム・キーファーなど、後のドイツ美術を代表するアーティストが生まれた他、現在のアーティストにも多大な影響を与えています。

本書は、1945年から1986年、約40年以上のボイスのドローイングを集めたドローイング集となります。鉛筆画から茶色のクロス・うさぎの血による作品、版画、彫刻作品のイメージ画、コラージュなどドローイングとは一言で言えないボイスの習作の詰まった書籍になっています。ボイスの作品や考えを識る上でも、この習作はとても興味深いものとなっています。4cm以上の厚みある本書は見応えも十分です。

出版社:  Schirmer/Mosel
タイプ:  ハードカバー
言語:   ドイツ語
ページ数: 368ページ
サイズ:  32.5 x 25 cm
状態:   新品
その他:  カラー図版198点

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15,500円(内税)

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