マルセル・ザマ【Puppets, Pawns, and Prophets】

マルセル・ザマ(Marcel Dzama,1974年 - )カナダ・ウィニペグ出身のアーティストです。現在は、NYを拠点に活動を行なっています。かつては、カナダを拠点に活動を行なっていたアーティスト集団「The Royal Art Logde」(2008年まで)の創設者の一人でもあります。
作品形態は、彫刻、絵画、コラージュ、フィルムなど様々ですが、上記のグループ活動でのイラストは特に広く知られています。彼は、素晴らしい現代アーティストのひとりとしてマルセル・デュシャンを挙げています。また、アメリカの音楽、特にロックについても自身の作品へのインスピレーションの一つとして挙げています。

アーティスト本人とのコラボレーションによって生まれた本書は、2013年にロンドンのデビッド・ツウィルナー・ギャラリーで行われた展覧会を紹介したものとなります。
チェスや人形、仮面などにインスパイアされたというビデオ作品を含む、ドローイング、コラージュ、ジオラマ、ペインティング、彫刻といったザマの多彩な作品の数々を一同にご覧頂ける一冊となっています。
また、展覧会においてザマは、18世・ジョージ王朝時代の様式であるギャラリーの建物自体を利用しました。5階建ての建物の中心にある螺旋階段上の天窓から人形を吊り下げた作品や、窓に取り付けたモニターにより、通りからビデオを見られるようにした作品など、ユニークな仕掛けによる展示形態にも目を奪われます。


出版社:  Hatje Cantz
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 184ページ
サイズ:  28.6 × 23.7 cm
状態:   新刊
その他:  図版154点

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4,500円(内税)

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