ジャスパー・ジョーンズ【An Allegory Painting, 1955 - 1965】

ジャスパー・ジョーンズ(Jasper Johns 1930年 - )アメリカ合衆国の画家です。ロバート・ラウシェンバーグとともにアメリカにおけるネオダダやポップ・アートの先駆者としてニューヨークの美術界に大きな影響をあたえました。ダーツの標的、アメリカ国旗、アメリカ50州の地図、数字やアルファベットの文字などをモチーフに、絵画で再現した作品で知られています。1980年代の初頭、彼のアプローチに変化が訪れ、次第に個人的な題材が取り上げられるようになり、自伝的な性格を強めるようになっていきます。近年の作品では題材は、彼の子供時代にまつわるもの、過去の巨匠達の作品や、彼自身の作品(アメリカ国旗、文字、数字など)、スタジオ内のオブジェ(絵筆、はしご、食器など)といった、全て彼の家とスタジオからとられています。

本書は、2007年にワシントンのナショナル・ギャラリー、スイスのバーゼル美術館にて開催された展覧会時に同時刊行された書籍になります。1955年から1965年までのジョーンズの代表作が、250点以上のカラー図版で掲載。最初のページには、制作風景を写した白黒写真が掲載され、作品が大きな写真でご覧いただけます。ペインティングのみならず、習作・ドローイングなども含まれた大変見応えある書籍となっております。重要な時期である50年代後半から60年代にかけての10年間のジョーンズの作品をここまで包括的に紹介したのは、本書が最初の出版物でした。(2007年付)

出版社:  National Gallery of Art, Washington/Yale University Press
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 279ページ
サイズ:  29.7 x 21.4 cm
状態:   新品

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