ヴィト・アコンチ【Vito Hannibal Acconci Studio】

ヴィト・アコンチ ( Vito Acconci 1940年 - )アメリカ・ニューヨーク出身のアーティストです。College of the Holy Cross の文学コースにてBAを取得。詩人として活動を初めています。1960年代後半より、人身の身体を写真・フィルム・ビデオ・パフォーマンスとして仕様するアーティストとして活動を始めます。
後にヨーゼフ・ボイスやアラン・カプロー、ヘルマン・ニッチェとともにパフォーマンスアートの創始者として知られるようになります。観客との関係をテーマにコンセプチュアルな要素を含んだパフォーマンスも多く行なっている。1980年代からは独創的なデザインの建築家としても知られて、国内では渋谷マークシティーのエントランスをデザインしています。

本書は、2004年から2005年にかけてフランス・ナントとスペイン・バルセロナで行われた”Vito Hannibal Acconci Studio”展の際に同時刊行された書籍になります。初期の詩(ベルナディット・マイヤーとともに制作した「0 to 9」)、1960年代後半のパフォーマンス・映画・ビデオ、1970年代初頭のサウンド作品などが掲載されています。また、DVDが付属しておりこれにはアコンチスタジオの最初の20年としてアコンチによるレクチャー(3本)が収録されています。

出版社:  Museu d'art Contemprani de Barcelona
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 512ページ
サイズ:  21.5 x 18 cm
状態:   新刊
その他:  図版350点、DVD付き

販売価格

2,500円(内税)

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