リチャード・ディーベンコーン【Richard Diebenkorn 】

リチャード・ディーベンコーン(Richard Diebenkorn 1922 - 1993年)アメリカの画家です。20代から30代の初めにかけては、抽象表現主義の影響を受け、荒々しいタッチの抽象画を描いていましたが、次第に、画面構成を強く意識した風景画や人物画へと作風をかえていきます(この作風の変化はマティスからの影響といわれています)。その後、1967年より彼は風景を直線的に抽象化したような抽象画をシリーズを描きました。

本書は、作品のスタイルや主題において常に変化を続け、40年にわたって注目すべき作品を生み出した、ディーベンコーンのキャリアを探求する一冊となります。
「アメリカ抽象表現主義の影響が強く見られる1950年代初頭の作品」、「再度人物画に注目した1967年以前の作品」、「大きな評価を得たオーシャン・パーク・シリーズに代表される抽象絵画作品」の3つに大きく分けられており、「The Albuquerque series 1950 - 52」「Early years 1946年〜」「Drawing」「Albuquerque and Uebana 1950 - 53」「Berkeley 1953 - 66」「Ocean Park 1967 - 88」のシリーズを収録しています。
また、ペインティングだけでなくドローイングなど紙に描かれた作品、アトリエや制作風景の写真が収められ、1950年代以前から1967年の抽象絵画全盛期に至るまでの絵画のスタイルやテーマの変遷を幅広くご覧頂ける書籍となっています。


出版社:  Royal Academy of Arts, London
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 192ページ
サイズ:  29.8 x 23.7 cm
状態:   新刊

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6,100円(内税)

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