ジョセフ・クーデルカ【Koudelka】

ジョセフ・クーデルカ (Josef Koudelka 1938年 - )チェコ・スロバキア出身の写真家です。現在は、フランス・パリ在住。
プラハ工科大学にて航空学を学び、後に航空技術者として働きながら演劇写真家としても活動を行なっていました。
67年には、スロバキアのジプシーを撮影した写真展を開催。翌年68年には、ソ連軍のプラハ侵攻「プラハの春」を撮影し、この作品にてロバート・キャパ・ゴールド・メダルを受賞しました。(この時、困難な社会的状況下であったため匿名で作品は発表されていました)1970年には、イギリスに亡命。1971年にエリオット・アーウィットの紹介により、写真家集団マグナムに参加。1974年には正会員として迎えられました。1975年にニューヨーク近代美術館にて大規模な個展を開催、1978年に東欧のジプシーを撮り続けた作品「GYPSIES」がナダール賞を受賞しました。近年は、ヨーロッパにて「社会的風景」を題材に写真を撮り続けています。

本書は、2006年に刊行され2012年に再刊行された書籍になります。2006年の時点ですでにクーデルカの過去30年に渡る活動は彼の写真作品とともに高い評価を受けていました。それは、現在も変わらず続いています。この書籍は、6つのキャプチャーでクーデルカのキャリアを紹介しています。(「In the Beginning」「Experiments」「Theater」「Gypsies」「Invasion」「Exiles」「Chaos」)150点以上の図版は見応え充分です。表紙には2000年のスロバキアと1999年のドイツで撮影された写真が使用されました。クーデルカをお好きな方へのギフトにもおすすめの一冊です。

出版社:  Thames and Hudson

タイプ:  ハードカバー

言語:   英語

ページ数: 276ページ

サイズ:  28.5 x 29.5 cm

状態:   新刊
その他:  図版158点

販売価格

9,800円(内税)

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