フィリダ・バーロウ【Sculpture 1963 - 2015】

フィリダ・バーロウ(Phyllida Barlow 1944年 - )イングランド北東部ニューカッスル・アポン・タイン出身。現在は、イギリス・ロンドンを拠点に活動を行っています。イギリスを代表する彫刻家の一人です。1960年 - 1963年にChelsea College of Artにて、1963年 - 1966年にSlade Schppl of Fine Artにて学んでいます(共にイギリス・ロンドン)。後に教鞭も取っており、イギリスを代表する現代アーティスト:マーティン・クリードから、レイチェル・ホワイトリード、タシタ・ディーンなどにも教授していました。
作品形態は、巨大なスケールの彫刻作品やインスタレーションです。バーロウは自身の作品を”anti-monumental”と呼び、モニュメントとしては安価な素材:ボール紙や布、合板、ポリスチレン、セメントなどを使用。安価なそれらの素材で、3次元のコラージュを作り出し、絶えず形や質量、体積の可能性を見出すような実験的な作品を制作しています。
2016年に回廊となったアメリカ・ロサンゼルスのHauser & Wirth & Schimmelにて開催の「Revolution in the Making: Abstract Sculpture by Woman, 1947 - 2016」にも参加し、巨大なインスタレーションを展示。2017年にはヴェネチア・ビエンナーレのイギリス館代表を務める。

本書は、2015年6月27日から10月18日にイギリスのThe Fruitmarket Galleryにて行われた展覧会を機に刊行された書籍になります。本書には、バーロウの約50年のアーティストのキャリアを包括的御覧いただける1963年から2015年までの作品が掲載されています。また、The Fruitmarket Galleryにて行われた展示風景の写真、Fiona BradleyとFrances Morrisによるエッセイ、バローズのサマーダイアリーなども含まれ、180点カラー図版で見応えある一冊となっています。

出版社:  Hatje Cantz
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 240ページ
サイズ:  25.5 x 22.8 cm
状態:   新刊
その他:  図版180点

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6,200円(内税)

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