デイヴィッド・ホックニー【David Hockney & Martin Gayford - A History of Pictures】

デイヴィッド・ホックニー(David Hockny 1937年 - )イングランド・ブラッドフォード(ウェスト・ヨークシャー)出身。イギリスを代表する画家。1960年代にはアメリカ合衆国でアンディ・ウォーホールらと出会い、ポップ・アートに大きな影響を与えたアーティストの一人でもあります。1960年代にレジデンスにてアメリカ・カリフォルニア州に滞在、その後もアメリカ国内の様々な場所を巡り、30年以上に渡り同国を拠点に活動。友人らを描いたポートレート作品から、ポラロイド写真を用いたコラージュ、版画、ドローイング、など明るい色彩を特徴とした作品を制作。また、スカラ座やメトロポリタン歌劇場などの舞台芸術も手掛けている。近年、約30年振りにイギリスへ戻り、自身の故郷ヨークシャーの自然を描いたシリーズも発表。

本書は、2016年に刊行されたデイヴィッド・ホックニーと評論家マーティン・ゲイフォードによる「画像」の歴史についてまとめられた書籍です。ホックニーは、「私たちが見たものを伝える唯一の方法は、画像だ」と言います。洞窟壁画からコンピピューター画像まで、歴史上に現れた画像を、二人は煌く洞察とアイデアを本書にまとめました。”Hocney;s Scecret Knowledge”(Thames and Hudson 刊行)に続くホックニーの絵画論の一つとも言える本書には、325点のカラー図版も添えられ、見応えある一冊。

【特別SALE:5800円→3480円】

出版社:  Abrams
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 360ページ
サイズ:  28× 21.5 cm
状態:   新刊
その他:  図版325点

販売価格

3,480円(内税)

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