ウィリアム・モンク(William Monk 1977年 - )イギリス・キングストン・アポン・テムズ出身の芸術家。
風景画や半抽象的な油彩で知られる。
1997年から2000年までKingston Universityにて美術を学ぶ、2004年から2006年まで、オランダ・アムステルダムのデ・アトリエに在籍。2005年にオランダのKoninklijke Prijs voor Vrije Schilderkunst (ロイヤル・アワード・フォー・ペインティング)、2009年にジJerwood Contemporary Painters award 受賞。
本書は、2022年4月29日から6月11日にニューヨークとイーストハンプトンのPace Gallery、ニューヨークのGrimm Galleryの3会場で開催された展覧会を機に刊行されました。
ウィリアム・モンクは、神秘的で異世界のような形式の半抽象的な情緒豊かな鮮烈な色彩の絵画で知られています。
死後の世界という概念を主題とするシリーズ「The Ferryman」(渡し守)は、現世から来世への旅路に焦点を当てた大型の絵画と小作品で構成されています。映画的な画面の比率や図版を用いて、綿密に作り上げた空間構成の体験を再現しています。芸術家兼詩人John Yauとの対談では、制作の革新に新たな光を当て、美術史家・批評家のSuzanne Hudsonによるテキストでは、Ferryman(渡し守)という人物像や取り巻くサイケデリックな環境のニュアンスが考察されています。
出版社: Pace Gallery
タイプ: ペーパーバック
言語: 英語
ページ数: 184ページ
サイズ: 26.6 x 20.6 cm
状態: 新刊
その他: カラー図版82点
刊行年: 2023年
ISBN: 9781948701525