キキ・スミス【Being Here | Now】

キキ・スミス(Kiki Smith 1954年 - )西ドイツ・ニュルンベルグ出身の芸術家。1955年に、アメリカ合衆国・ニュージャージーに移住し同国で育つ。性、誕生、再生をテーマとした作品を制作。1980年代後半から1990年代前半のフィギュラティヴな作品では、エイズやジェンダーなどの主題として展開していたが、近年は、自然との関係における人間の様態を描写している。
1974年から1975年まで、コネチカット州のHartford Art Schoolに在籍、1976年にニューヨークへ移住し、アーティスト集団”Collaborative Project( Colab)”に参加。1984年には、救急医療技術者になるために学び、同時に身体の彫刻を制作。ホイットニー・ビエンナーレ、ヴェネチア・ビネンナーレなど国際的な展覧会にも多数参加し、世界の主要な美術館でも多数展示を行っている。父トニー・スミスは、幾何学的な彫刻作品を制作する芸術家。現在は、ニューヨークを拠点に活動を行う。

本書は、生物と環境との深淵なつながりを探求するアメリカの芸術家キキ・スミスのMontpellier Contemporainでの大規模な展覧会に合わせて刊行されました。スミスは、身体とりわけ女性の身体に焦点を当て、物質的、感覚的、象徴的な側面を考察し、自然、動物、植物、鉱物、空気、水といった要素との関係性を明らかにしてきました。また、彼女の作品は宇宙的な視点を喚起し、身体に星屑が含まれていることを想起させ、同時に目に見えるものの限界を超えた世界を想像するよう私たちを誘います。スミスの紡ぎ出す詩的な宇宙、想像、変容、そして芸術的な創造の自由を讃えます。

出版社:  MO.CO. La Panacee
タイプ:  ペーパーバック
言語:   英語、フランス語
サイズ:  30 x 22 cm
状態:   新品
ページ数: 176ページ
刊行年:  2026年
ISBN:   9782490123254

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