ガス・ヴァン・サント(Gus Van Sant 1952年 - )アメリカ・ケンタッキー州出身の映画監督。また、脚本家、画家、写真家、音楽家、作家として独立した活動も行っています。
1970年に視覚芸術への興味からRhode Island School Of Designへ進学し、前衛的なディレクターから影響を受け興味は更に絵画から映画へと移った。ヨーローッパで過ごした後、ロサンゼルスやニューヨークに在住しながら映像関係の仕事につく。1985年には映画『Mala Noche』で監督デビュー。1989年には『Drugstore Cowboy』にて高い評価を得ました。『グッド・ウィル・ハンティング』(1997年)と『ミルク』(2008年)でアカデミー監督賞にノミネートされ、『Elephant』(2003)では、カンヌ映画祭においてパルム・ドール賞を獲得しています。
自身も同性愛者であることを公表しており、1990年以降の新しいクィアシネマ運動を引率する一人でもある。
本書は、アメリカの映画監督であり写真家ガス・ヴァン・サントの絵画に関する初めてのモノグラフです。ヴァン・サントの作品を幅広く概観できるこの書籍は、年代中ではなく連想的な構成で、様々なシリーズを取り上げ、異なるメディアや彼の全作品の中で繰り返し現れるモチーフやテーマに焦点を当てています。
書籍は、裏表を逆さまにした製本で、表紙には2枚の試作シルクスクリーン(裏面にサインとスタンプ入り)が使用されており、ヴァン・サントの絵画制作が、彼の有名な映画でのキャリアの文字通り裏側であることを示唆しています。
さらに、Rhode Island School of Designの教授Dennis Congdonによるエッセイと、ヴァン・サントへのインタビューも収録されています。
※こちらの書籍は、版元にて絶版のため再入荷の予定は未定となります。
出版社: Blue Moon Press
タイプ: ハードカバー
言語: 英語
ページ数: 144ページ
サイズ: 29 x 22 cm
状態: 新品
刊行年: 2026年
ISBN: 9791098093401