ゾフィー・アンリエット・ゲルトルード・トイバー=アルプ【The Rule of Curves】

ゾフィー・アンリエット・ゲルトルード・トイバー=アルプ(Sophie Henriette Gertrude Taeuber-Arp 1898年 - 1943年)スイス東部・ダボス出身の芸術家。
チューリッヒ・ダダ運動の中心人物として活動した、20世紀初頭の最も重要なスイスの女性アーティストの一人。ダンサー、画家、彫刻家、テキスタイル・アーティストであり、デザインやインテリア設計も多数手がけた。
1906年から10年まで、サンクト・ガレンでテキスタイル・デザインを学ぶ。その後、ハンブルクで美術工芸を、チューリッヒでダンスを学んでいる。1915年にダダイスムのアーティスト、ジャン・アルプと出会い、1922年に結婚。2人は共同で多くの作品を残した。191年代の後半から、キャバレー・ヴォルテールを拠点としたチューリッヒ・ダダの運動に関わり、ダンサー、振付師、人形使いとして参加。1920年代後半にはパリに移住し、構成主義的デザインによるインテリア作品を手がける。また、1930年代には、ジャン・アルプ、ワシリー・カンディンスキー、ピエト・モンドリアン、クルト・シュヴィッタースらと共に、アプストラクシオン・クレアシオンのメンバーとして抽象表現芸術を制作。1943年ガス漏れ事故によりスイスで死去。

本書は、Briony Ferが編集・序文を手掛け、20世紀を代表する芸術家ゾフィー・アンリエット・ゲルトルード・トイバー=アルプの作品を考察した一冊です。
アルプの先駆的で多面的な作品は、伝統的なヒエラルキーや従来の二項対立に挑戦し、日常生活における芸術の切実な意義を主張しました。
このクロス装丁の書籍は、アルプの大胆かつ多岐にわたる創作活動を支えた形式的な倫理に焦点を当てるとともに、様々なメディアを横断的に活用することで、いかに彼女の美意識が拡大し、同時に結晶化していったのかを明らかにしています。
新たな批評的な洞察に加え、Jenny Nachtigallによるエッセイでは、彼女を取り巻く環境を探求し、重力、運動、そして映画的な要素といった概念が、運動感覚を理解するキーポイントとなることを論じています。

出版社:  Hauser & Wirth

タイプ:  ハードカバー

言語:   英語

ページ数: 196ページ

サイズ:  27 x 20 cm

状態:   新刊
その他:  クロス装丁
刊行年:  2026年
ISBN:   9783907493168

販売価格

8,140円(内税)

購入数



新入荷!