エドワード・ホッパー【Silent Theater: The Art of Edward Hopper】

エドワード・ホッパー(Edward Hopper 1882年 - 1967年)アメリカ合衆国・ニューヨーク州出身。20世紀を代表するアメリカの画家・版画家であり、アメリカ具象表現を代表する芸術家の一人でもある。映画のワンシーンのような、静かな物語性ある独特な絵画を制作。1899年に通信講座で美術を学び始め、その後、Parsons The New School for Designの前身であるThe New York School of Art and Designで6年間学ぶ。同校の教師であったロバート・ヘンリー(アシュカン派の写実画家)から影響を受けたと言われている。油絵は特に知られていますが、版画や水彩画も1920年以降は注目されていました。現在、彼の作品3000点以上がアメリカのマンハッタンにあるマルセル・ブロイヤー設計によるホイットニー美術館に収められている。

本書は、1900年の初期から1960年代までのエドワード・ホッパーの作品の全貌を御覧いただけるものとなっています。作品は、年代順ではなく各題材ごとに集められています。ページ数は約250ページですが、掲載作品数が非常に多く彼の作品を十分に見ていただけるものとなっています。

出版社:  Phaidon
タイプ:  ペーパーバック
言語:   英語
ページ数: 264ページ
サイズ:  29 x 25 cm
状態:   新刊

販売価格

3,500円(内税)

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