【Cut Out : A Feminist History of Photo Collage, Montage and Assemblage】

女性芸術家は、アイデンティティの矛盾、相反、相反する要素から構築される様を反映するため、長らくコラージュという手法を用いてきました。
この書籍は、写真とフェミニスト・コラージュの関係を探求し、フェミニストアートとポリティカルアートにおける力強い手法として、伝統的に女性と結びついてきた工芸を根本的に再解釈する「フェマージュ」の活用に焦点を当てています。
フォトモンタージュ、アッサンブラージュ、フォトグラムを含む、コラージュとカッティング技法の定義を拡張し、19世紀の制作者から現代の実践者の系譜を辿ることで、ヴィクトリア朝時代のアルバム制作者、モダニズム、シュルレアリスム、ダダイズムの革新者、そして急進的な第二波フォミニスト芸術家たちに出会うことができます。テーマ別の章では、ハンナ・ヘッヒ、ドラ・マール、ローナ・シンプソンなどの主要人物について専門家らによるプロフィールが掲載されています。過去だけでなく未来にも目を向けたこの書籍は、現代そしてデジタルアーティストの先駆的な作品が、いかに支配的な物語を覆し、フォトコラージュの携帯を絶えず拡大させているかを明らかにしています。
写真とその歴史が活発に議論され再評価されている今、「Cut Out」(カットアウト)は写真が持つ政治的な力を改めて示してくれます。

出版社:  Thames and Hudson/V&A

タイプ:  ハードカバー

言語:   英語

ページ数: 240ページ

サイズ:  27.5 x 23 cm

状態:   新刊
その他:  図版200点
刊行年:  2026年
ISBN:   9780500481127

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9,240円(内税)

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