トーマス・ヘプカー(Thomas Hoepker 1936年 - )ドイツ・ミュンヘン出身、ニューヨーク在住の写真家です。ドイツの大学にて、美術史・考古学を学びます。1960年から雑誌フォトグラファーとして働き、64年にはドイツの有名な雑誌「シュテルン」の専属写真家として活躍します。1978年からはアメリカ版「GEO」紙のフォトディレクターを4年努め、87年に一度ドイツに戻り再び「シュテルン」にてアートディレクターとして迎えられました。
1989年からは、再びアメリカ(N.Y)に戻りマグナムの正会員となり、2003年から2006年までは、マグナム・フォト会長を努めます。代表作は、10年の歳月をかけて制作された写真集「Expedition」。この写真集は、ドイツ出版文化賞を受賞しています。
本書は、ヘプカーが1963年にアメリカ大陸を旅して撮影されたものを集めたモノクロ写真集になります。ヘプカーは、この写真を撮った経緯をまるでお伽話を話すように話します。ある日、編集長Horst Mahnkeが、私に尋ねたんです「アメリカを発見したいか?」と。「私達にどうしろとおっしゃりたいのか?」と私達は言いました。彼は、「君はNYにいくつもりだろう?それなら、そこで車を借りてひたすら西へ車を走らせて。海が見えるまで。そこまで行ったら帰りは違うルートで帰って来たらいいよ。」このルポルタージュは、このようなお伽話から出来上がりました。1963年の出来事です。ヘプカーは、27歳でした。65枚以上のモノクロ写真が掲載されています。
[G.W.2026 SALE] 4,730円→2,365円
※表紙に浅いスレが少しございます
出版社: Peperoni books
タイプ: ハードカバー
言語: 英語、(ドイツ語、別紙にて付属)
ページ数: 84ページ
サイズ: 21.7 x 24.3 cm
状態: 新刊