ダイアン・アーバス【Magazine Work】

ダイアン・アーバス(Diane Arbus 1923 - 1971年)アメリカ・ニューヨーク出身、アメリカの写真家です。1967年に撮影された、双子の少女の写真でご存知の方も多いかと思います。アーバスは戦後、コマーシャル・ファッション写真家として活動を始め、 やがてヴォーグ誌やグラマー誌で活躍するようになります。しかし、1950年代後半にはコマーシャルの仕事を辞め、彼女自身のテーマで作品作りに専念するようになります。アーバスの、性倒錯者・小人・巨人・精神病院の患者など、社会的マイノリティと呼ばれる人々をドキュメントした観る者に対して強く訴えかける作品は、リー・フリードランダーらと共に『ニュー・ドキュメンタリー』の作家として注目を集めます。また、フォト・エッセイを発表するなど、文章も多く残しています。

本書は1960年代に、『Esquire』や『Harper's Bazaar』などの雑誌に掲載された写真をまとめた一冊になります。有名人やセレブリティ、ニューヨークのアートシーンの中心人物たち、貧民街、フェミニスト、レジャーなど様々なシーンをドキュメントしたポートレートに加え、アーバス自身による雑誌に寄稿されたテキスト、Thomas W. Southallによるエッセイを収録しています。
芸術と仕事の間に垣根を作ることなく取り組まれた、アーティストとしての成長期の作品として、アーバスのクリエイティビティをたどることのできる一冊となっています。


出版社:  Aperture
タイプ:  ペーパーバック
言語:   英語
ページ数: 146ページ
サイズ:  28 x 23.3 cm
状態:   新品
その他:  図版146点

販売価格

3,800円(内税)

購入数