ヨーゼフ・ボイス【Natur Materie Form】

ヨーゼフ・ボイス(Joseph Beuys, 1921〜86年)は、旧西ドイツ出身の現代アーティストです。独自の理論に基づく彫刻、インスタレーション、ドローイングなどの作品を制作、1960年代に現代アート・グループである『フルクサス』と接触してからは、アクションと呼ばれるパフォーマンス作品を数多く発表しました。
70年代以降は、アンディ・ウォーホルと並ぶ現代アート界のスーパースターとして注目されただけでなく、「社会彫刻」という概念のもと、「国際自由大学」の設立、「緑の党」への関与などアートの領域を社会活動にまで広げ、その活動は常に賛否両論を巻き起こしました。また、デュッセルドルフ芸術アカデミーのボイスの教室からは、ゲルハルト・リヒター、ジグマー・ポルケ、アンゼルム・キーファーなど、後のドイツ美術を代表するアーティストが生まれた他、現在のアーティストにも多大な影響を与えています。弊店の『Specials : Joseph Beuys(特集:ヨーゼフ・ボイス)』でもご紹介しております。

1991年から92年にかけて、ドイツ・デュッセルドルフのノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館にて行われた展覧会に合わせて刊行された書籍になります。水彩、ドローイング、ペインティング、彫刻、インスタレーション、アクション、マルティプル作品など多岐に渡るボイス作品517点を紹介する内容となっています。ボイスの可塑性の理論と晩年の活動についてのエッセイ、展示作品リスト、バイオグラフィー、展覧会・出版物・批評リストを収録。
1941年から最晩年の85年までの作品が時系列にてまとめられ、ドイツの老舗出版社による美しい印刷で、ボイス作品を一堂にご覧いただける一冊となっています。

こちらの書籍は比較的状態の良いものとなっていますが、ダストカバーの細かな擦り傷、わずかな変色、汚れ等はご了承下さいませ。

出版社:  Schirmer / Mosel
タイプ:  ハードカバー
言語:   ドイツ語
ページ数: 360ページ
サイズ:  30.5 x 25 cm
状態:   古書

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7,800円(内税)

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