【Irrational Judgments】

本書は、政治的、社会的変動の時代である1960年代のニューヨークで、エヴァ・ヘスとソル・ルウィットとの間の密接な友情と重要な意見交換に焦点を当てた書籍。ミニマル・コンセプチュアルアート、アーティストによるランドスケープ、ジェンダー・ポリティクスなどに関する著作、教育、展覧会活動を行うアメリカの研究者Kirsten Swensonが、各アーティストの初期の重要な発展に関して初となる詳細な論述を行います。
タイトルは、ルウィットの『Irrational judgments lead to new experience(不合理的判断は新しい経験へ繋がる)』という宣言文から取られています。ルウィットは商業デザインからアートへ転向、ヘスは表現主義絵画からレリーフや彫刻作品へと移行し、新たなアートの概念を追求していくお互いのキャリアを結びつけ、その多くが初めての出版となる豊富なドキュメント、インタビュー、画像と共に、ミニマル・コンセプチュアルアートについての新しい理解を提供する内容となっています。
Swensonは、お互いの実験的な実践における影響とサポートについての洞察に満ちた分析を行い、彼らのアイデアについての理解を広げ、また彼らの仕事の重要性だけでなく、60年代ニューヨークのアートシーンからジェンダーポリティクスまで幅広い視点で論じる一冊となっています。


出版社:  Yale University Press
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 200ページ
サイズ:  23.6 x 18.7 cm
状態:   新刊
図版:   カラー33点、白黒46点

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