【UTOPIE documenta】

ドイツ・ヘッセン州の古都・カッセルで1955年から5年ごとに開催されている大型国際美術展ドクメンタ。世界中から貸し出された作品だけでなく、それぞれのドクメンタの展覧会のために制作されたアートプロジェクトによって高い評価を得ています。

本書は、これまでにまとめられていないドクメンタの歴史に焦点を当て、技術的、組織的制約により、全くまたは部分的にしか実現されなかった、過去の『unfinished』のプロジェクトがまとめられた一冊。2015年に、ドイツ・カッセルのStadtmuseumで行われた同名の展覧会に合わせて刊行されました。
Wolf Vostel (documenta 6) 、George Trakas (documenta 8)、Martin Kippenberger(documenta 10)などのアーティスト、Archigram (documenta 5)、Coop Himmelb(l)au (documenta 5)、Haus-Rucker-Co (documenta 6) らの建築グループによる様々なメディアによるプロジェクトの詳細な紹介と共に、ドクメンタの創設者Arnold Bodeのドキュメントを収録。
ドクメンタの歴史研究で知られるドイツの美術史家Harald Kimpelの編集によって、アートの一つのジャンルとしての『unfinished』について本格的に考察する内容となっており、各プロジェクトの構想の設計図やスケッチ、写真などの様々な資料と共に紹介し、国際美術展のユートピア(理想郷)の可能性を模索する一冊です。


出版社:  Verlag für moderne Kunst
タイプ:  ペーパーバック
言語:   英語/ドイツ語
ページ数: 224ページ
サイズ:  28 x 21 cm
状態:   新刊

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3,200円(内税)

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