ハイマン・ブルーム【Hyman Bloom】

ハイマン・ブルーム(Hyman Bloom 1913年 - 2009年) リトアニア(現在のラトビア)出身の画家。1920年に、反ユダヤ主義の迫害から逃れる為、家族でアメリカ合衆国に移住。この頃より、ボストン地域で生活していた。ユダヤ人の遺産や東部の宗教、アルブレヒト・アルトドルファー、マティアス・グリューネヴァルト、カラヴァッジォ、レンブラント、ウィリアム・ブレイク、ロドルフ・ブレダン、ジェームズ・アンソール、シャイム・スーティンなどより影響を受けた。ラビになることを計画したが、美術館より奨学金を得て、ボストンのThe Boston High School of Commerceに通い、ウエストエンドコミュニティーセンターで美術の授業を受けた。(この時の先生は、ハロルド・ゼーマンであった) 1942年のニューヨーク近代美術館での展示”Americans 1942 - 18 Artists from 9 States”にて、知られるようになる。1948年と1950年には、ヴェネチアビエンナーレに参加。1954年には、回顧展を開催。1960年代にはドローイングに専念し、1971年に再び絵画を製作。ウィレム・デ・クーニングは、ジャクソン・ポロックとブルームが最初の重要な抽象表現主義者だとインタヴューで話した。

本書は、2019年7月13日から2020年2月23日まで、ボストンのMuseum of Fine Artsにて開催された展覧会を機に刊行されました。ハイマン・ブルームは、ウィレム・デ・クーニング、ジャクソン・ポロック、アーシル・ゴーキーらと同じ時代の人でした。この新しい研究は、1940年代と1950年代のブルームの人間の身体の絵画とドローイングに焦点を当て、解剖学的・考古学的視点から調査しました。生涯を通してブルームは、よくこの身体というテーマに立ち戻りました。暑く塗られた絵の具を豊かな色で使い、身体と精神の両方をキャンバスに表現することを目指しました。本書に収録されたエッセイは、ブルーム絵画における生と死、そして再生を考察し論述されています。

出版社:  Museum of Fine Arts, Boston
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 112ページ
サイズ:  29.8 x 21.4 cm
状態:   新刊
その他:  カラー図版66点

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4,300円(内税)

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