ロバート・キャパ【Death in the Making】
ロバート・キャパ(Robert Capa 1913 - 1954年)ハンガリー出身の写真家。(1933年アメリカへ亡命。終戦後の1946年にアメリカ市民権を獲得した)(本名:フリードマン・エンドレ・エルネー、アンドレ・フリードマン)スペイン内戦、日中戦争、第二次世界大戦(ヨーロッパ戦)、第一次中東戦争、第一次インドシナ戦の20世紀の大きな戦争を取材した同世紀を代表する戦場カメラマン。アーネスト・ヘミングウェイやピカソなどの芸術家達との親交も深く、彼らのプライベートな写真も数多く撮影している。1947年にアンリ・カルティエ=ブレッソン、ジョージ・ロジャー、デヴィッド・シーモアらとともに写真家集団”マグナム”を結成。代表作”崩れ落ちる兵士”は、1936年にフランスの写真週刊誌「ヴュ」に掲載され翌年にはアメリカのグラフ誌「LIFE」掲載、世界中で知られることとなった。他に「ちょっとピンぼけ:Slightly out of Focus」というタイトルの写真著書も出版。 本書は、1938年に刊行された「Death in the Making」の復刻版です。スペイン内戦を捉えたこの写真集は、マヌエル・アサーニャ率いる左派とフランシスコ・フランコの右派の反乱軍による抗争の中で戦った男性・女性、ピン肝心、兵士への痛烈な賛辞として出版されました。 貴重なこの写真集は、1938年に刊行された後、希少な書籍となっており、書籍の状態も劣化の一途を辿っていました。この復刻版は、オリジナル版と同様にアンドレ・ケルテスのレイアウトと、キャパ自身によるキャプション、そして作家ジェイ・アレンによる序文をそのままに、高画質の印刷による美しい図版で生まれ変わりました。また、オリジナル版の新しい研究を含むエッセイ、場所・日付などの完全なリストも収録されています。 さらに最も新しい重要な情報は、ロバート・キャパとゲルダ・タローだけが、この書籍の写真がではなく、彼らの親友であり、同僚のチム(後のデビッド・シーモア)の作品も含まれているということです。 出版社: Damiani タイプ: ハードカバー 言語: 英語 ページ数: 112ページ サイズ: 28.5 x 22 cm 状態: 新刊 その他: 図版152点
4,900円(内税)
11,880円(内税)
12,980円(内税)
4,455円(内税)
2,900円(内税)
3,850円(内税)
3,410円(内税)
3,190円(内税)
4,400円(内税)
7,810円(内税)
7,920円(内税)
10,010円(内税)
6,490円(内税)
11,440円(内税)
6,930円(内税)
7,940円(内税)
5,555円(内税)
4,675円(内税)
11,000円(内税)
11,220円(内税)
10,065円(内税)
11,550円(内税)
7,865円(内税)
9,130円(内税)
5,940円(内税)
13,200円(内税)
6,820円(内税)
11,770円(内税)
3,960円(内税)
8,910円(内税)
11,385円(内税)
10,340円(内税)
4,950円(内税)
7,590円(内税)