リチャード・セラ【Drawings-Works Comes Out of Work】

リチャード・セラ (Richard Serra 1938年 - )アメリカ・カリフォルニア州出身。アメリカを代表する彫刻家の一人。公共の場に突如現れる荒々しい表面を残した鉄の塊など建築的なスケールで公共彫刻作品を展開している。プロセス・アートの代表的芸術家としても知られている。
1961年から64年にイェール大学にて絵画を専攻し、ヨゼフ・アルバースに学ぶ。この頃、ロバート・ラウシェンバーグ、アド・ラインハルト、フランク・ステラに出会う。その後1年間パリに留学、1966年にイタリア・ローマにて初個展を開催。最も知られた作品は、1981年にニューヨーク・マンハッタンにて展示された巨大な鉄板を曲げた「傾いた孤」。ここ日本では、1970年に東京ビエンナーレに参加、上野公園に大きな杉の木を植えそこに鉄の輪をはめ込んだ「場の彫刻」が展示された。

2007年のニューヨーク近代美術館での記念碑的な回顧展で、ニューヨークのセラの鋼の彫刻作品は、現代美術への決定的な貢献として、再度認知されました。
彼は、40年以上、周りの空間を導き、強制する巨大な構造物を制作しています。取り巻く環境は、この巨大な構造物にかき消されるのではなく、同等の条件でそこにあります。これらの彫刻作品の制作と並んで、彼は数多くのドローイングを制作し、素材の密度や物理的な存在を示唆してきました。セラは、ドローイングを自身の作品の出所を理解できる数少ない活動の一つと見なしています。この展示及び書籍では、2008年までの過去10年間に制作された6つのグループの作品を紹介しています。また、スタジオでの作業を捉えた魅力的な写真も収録されました。また、美術史家のJames Lawrenceのこれまで公開されていなかったセラの作品の側面について記した論考も掲載。

出版社:  Kunsthaus Bregenz
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語、ドイツ語
ページ数: 234ページ
サイズ:  30 x 24 cm
状態:   新刊
その他:  図版140点

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