マルセル・ブロータース【Industrial Poems】

マルセル・ブロータース (Marcel Broodthaers 1924 - 1976年 )ベルギー・ブリュッセル出身。同国を代表する詩人、映像作家、美術家。1940年代後半から1960年代初頭は、詩人として活動を始めるが、20年間の執筆活動は難航した(ベルギーのSurrealiste-revolitionnaireのメンバーでもある)。その後、自身の売れ残った詩集50冊を埋め込んだ彫刻を制作し、詩人としての活動を埋葬する。この作品制作後の1964年より、アーティストとしてのキャリアをスタートさせる。亡くなるまでの12年間には、多くのアイデアを用いて作品を制作しています。ポップアートや美術館など、現代美術を取り巻く環境への問題をテーマとした活動も行う。映像や彫刻は、現在のインスタレーションを思わせるように様々なメディア(フィルム、アーティストブック、彫刻、プリント)を横断している。

本書は、ブロータースに詩的な判じ物のような作品の初めての完全なカタログ。
2021年10月9日から2022年9月1日にベルギー・ブリュッセルのWIELS Center for Contemporary Artで開催の展覧会を機に刊行されました。1968年から1972年の間に制作された「Industrial Poems」の全てを掲載した最初の書籍であり、マルセル・ブロータース・サクセションと緊密な協力を経て編集されました。
ブロータース作品は、テキストとイメージの関係を探求することを特徴としています。言葉とイメージ、絵画とオブジェクトの曖昧な境界は、新しい意味を彷彿させます。書籍内には、ドローイング、執筆、公開書簡コレクションなども掲載し、多層で謎めいた絵画の詩をさらに探求できる一冊としてまとめられています。

出版社:  Hatje Cantz
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 400ページ
サイズ:  40.5 x 28.5 cm
状態:   新刊
その他:  図版500点

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7,200円(内税)

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