塩見允枝子【PIANO PIECES with Narration & Performance】

塩見允枝子(しおみみえこ 1938年 - )岡山生まれ。東京藝術大学楽理科在学中より「グループ・音楽」を結成。64年には、ニューヨークへ渡りフルクサスに参加。帰国後は、イヴェントやインターメディア、パフォーマンス、室内楽の作曲など様々な活動を展開。2013年4月6日から7月15日まで大阪・国立国際美術館にて、「塩見允枝子とフルクサス」展を開催。著書に『フルクサスとは何か? - 日常とアートを結びつけた人々』(フィルムアート社)がある。

本書は、2021年から2024年にかけて、作曲された以下の8曲が収録された楽譜です。

1. アルバトロス Albatross
2. 疑似シンメトリー Pseudo Symmetry
3. 乱反射 Diffused Refrection
4. アナグラム Anagram
5. 予兆 Harbinger
6. 漂う断片 Floating Fragments
7. 遮られた夢 Traum-intterrupted-merei
8. 午後のヴィネット A Vignette in the Afternoon

書籍は、100部刊行され、また最終ページには、塩見允枝子氏のサインが入っています。

タイプ:  ペーパーバック

言語:   日本語

ページ数: 64ページ

サイズ:  21 x 29.8 cm

状態:   新刊
その他:  刊行100部、サイン入り

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3,000円(内税)

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