ニキ・ド・サンファル【Niki De Saint Phalle】

ニキ・ド・サンファル( Niki de Saint Phalle 1930年 - 2002年)フランス・ヌイイ=シュル=セーヌ出身の芸術家。アートセラピーとして絵画を描き始め、絵画、彫刻などを制作した。1960年のレスタニの宣言により「ヌーヴォー・レアリスム」が提唱され参加。アッサンブラージュ作品「射撃絵画(ティール)」や大作「磔刑」を制作。この制作に続き、友人の妊婦からインスパイアを得た「ナナ」を制作。この作品は、シリーズ化され、代表作となった。その後は、絵画、彫刻のみならず、映像作品や版画、アーティストブックなども制作。スイス・チューリッヒ中央駅やポンピドゥセンター横では、パブリック彫刻作品が現在も見ることができる。

著者:   Uta Grosenick, Pontus Hulten, Niki de Saint Phalle
出版社:  Hatje Cantz
タイプ:  ペーパーバッグ
言語:   英語
ページ数: 312ページ
サイズ:  25 x 28 cm
状態:   新刊
その他:  カラー図版353点、白黒図版137点

販売価格

5,200円(内税)

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