ピエト・モンドリアン(Piet Mondrian 1872年 - 1944年)オランダ・アメルスフォールト出身。20世紀を代表する画家。20世紀初頭に初めて抽象的な絵画を描いた画家の一人。オランダのデ・ステイル運動の共同設立者でもある。アムステルダムの美術アカデミーで学び、後にフランス・パリでキュビズムに感銘を受ける。その後さらに幾何学的な抽象表現を追求し、テオ・ヴァン・ドースブルグとともにデ・ステイルの活動を行う。1930年頃より、アプストラクシオン・クレアシオンにも参加し、さらに抽象表現を深めていく。モンドリアンの制作は美術だけでなく、建築や工業デザイン、ファッションなどへも影響を与えた。1942年に生涯初の個展を開催。
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著者: Helmut Friedel, Hans Janssen, Franz-W. Kaiser, Matthias Mühling,
Felicia Rappe, Michael White
出版社: Hatje Cantz
タイプ: ハードカバー
言語: 英語
ページ数: 304ページ
サイズ: 21.4x 26cm
状態: 新刊
その他: カラー図版126点