パブロ・ピカソ【Life with Dora Maar】

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso 1881年−1973年)スペイン・マラガ出身。20世紀を代表する芸術家の一人。フランスにて活動し、20世紀の初めに現代美術の大きな一つの流れであるキュビズムをジョルジュ・ブラックと共に創始。生涯で数多くの作品を残し、それらは油絵や素描のみにとどまらず、彫刻、陶器、挿絵、版画にまで及ぶ。作風は、常に変化し『青の時代』『バラ色の時代』『キュビズム時代』『新古典主義の時代』『シュルレアリスム時代』と分類される。代表作には、キュビズムの幕開けとなった作品『アヴィニョンの娘たち』や、現在はスペイン・マドリッドのソフィア王立美術館にある『ゲルニカ』などが挙げられる。

本書は、2006年にフランスの出版社Flammarionから刊行された書籍です。パブロ・ピカソの恋人であり、「泣く女」のモデルとなった女性ドラ・マールは、シュルレアリスムの写真家として知られています。また、ピカソが大作「ゲルニカ」を製作の際に立ち会い製作風景を記録していたことも有名です。最初、絵画を学んでいましたが後に写真へと転向し、ピカソとは特に1935年から1937年にかけて共にいたとされています。本書では、その年代に焦点を当て、年代順に二人の軌跡をまとめました(ゲルニカも収録)。マールの写真とピカソの絵画や詩などが豊富に掲載され、想定やデザインもロマンチックな一冊です。著者は、パリの国立ピカソ美術館の学芸委員アン・バルダッサリ。


出版社:  Flammarion
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 320ページ
サイズ:  28.5 × 23 cm
状態:   新刊

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6,500円(内税)

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