トニー・クラッグ【Figure Out Figure In】

トニー・クラッグ(Tony Cragg 1949年 - )イギリス・リバプール出身。彫刻家。
科学に興味のあった1960年半ばには、国立天然ゴム生産調査機構にて技術者として勤務。その後、1969年よりアートを志し、グロスターシャー美術デザイン学校、ウィンブルドン美術学校、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートにて学び、70年代後半に西ドイツのヴッパタールに移住し、プラスチックやガラス、合板などの素材を組み合わせ、人物や道具などを連想させる作品を発表します。
80年代のイギリス美術の一つのムーブメント『ニュー・ブリティッシュ・スカルプチャー』を、アニッシュ・カプーア、リチャード・ディーコン、アントニー・ゴームリーらと共にリードした一人でもあります。2008年には、ドイツ・ヴッパータールに、『Waldfrieden(ヴァルトフリーデン)』という自然とアート・建築・音楽が共存する彫刻公園を実現させました。1988年ターナー賞を受賞し、デュッセルドルフ芸術アカデミーの教授に就任します。2007年、高松宮殿下記念世界文化賞を受賞。

本書は2011年、フランス・ルーブル美術館のI.M.ペイのピラミッドでの展覧会に合わせて出版された一冊。ピラミッドの中心に置かれた「Versus」という作品の他、8つの彫刻作品を紹介しています。様々な素材を使用ながら、どれも非常に複雑な構造をしているので、一体どうやって作ったのかと見入ってしまいます。
なお、本書はインタヴューの他に、クラッグのドローイングが多数収録されています。

出版社:  Walter Konig
タイプ:  ハードカバー
言語:   フランス語/英語
ページ数: 102ページ
サイズ:  26 x 20.5cm
状態:   新刊

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4,100円(内税)

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