エドヴァルド・ムンク【The Early Masterpieces】

エドヴァルド・ムンク(Edvard Munch 1863年-1944年)ノルウェー出身の芸術家。代表作「叫び」は世界的に知られる絵画の一つ。孤独・嫉妬・不安などの感情をデフォルメされた人物や強調された色彩で現した、ムンクの作風は、後に20世紀初頭のドイツ表現主義に大きな影響を与えた。
1889年フランスに留学し、ゴーギャン、ゴッホなどの画家に影響を受けた。1982年、代表作となる「叫び」を制作。当時は、写実的な絵画が多数派であったため、展覧会は保守的な協会側から中止を要求された。

本書は、初期の作品からムンクの画風が確立される1900年までの代表的な絵画を収録しており、ムンクの入門書として適した一冊となっています。
ちなみに『叫び』は、絵画で史上最高の約96億1千万円で落札されたそうです。(2012年6月現在)

出版社:  Schirmer/Mosel
タイプ:  ペーパーバック
言語:   英語
ページ数: 104ページ
サイズ:  19.2 x 14.4cm
状態:   新刊

販売価格

1,170円(内税)

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