サイモン・スターリング【Cuttings】

サイモン・スターリング(Simon Starling 1967年 -)イギリス・サリー州出身の芸術家。歴史や変化を入念なリサーチで探求し、時間の経過やプロセスを取り入れた作品を制作。実践を視覚化するなど、インスタレーション形式の作品など彫刻の新たな形態で注目される。
1986年から1987年にMaidstone College of Artにて写真とアートを、1987年から1990年にはTrent Polytechnic Nottigham、1990年から1992年にGlasgow School of Artにて学ぶ。1993年から1996年までグラスゴーのTransmission Galleryの委員となる。
2005年には、ターナー賞を受賞。ここ日本では、2011年に広島市現代美術館にて個展が開催された。現在は、デンマーク・コペンハーゲンを拠点に活動を行う。

本書は、イギリスで在来種の生態系を脅かすことから排除されているシャクナゲのために、専用の浮島を作る『Island for Weeds』、再鋳造したヘンリー・ムーアの彫刻を、オンタリオ湖に1年半の間沈め、近代化によって湖で異常発生した貝を付着させた『Infestation Piece (Musselled Moore)』、自らの尾を食べる想像上の大蛇ウロボロスに想を得て、蒸気船の船体を切り崩して燃やし、動力にするという『Autoxylopyrocycloboros』など、2002年から2007年までに制作された9点の主要作品を紹介しています。
サイズ、質の異なる紙をファイリングしたデザイン的にも面白い一冊です。

出版社:  Power Plant
タイプ:  ペーパーバック
言語:   英語
ページ数: 72ページ
サイズ:  24 x 16cm
状態:   新刊

販売価格

5,300円(内税)

SOLD OUT
関連するオススメ書籍




新入荷!