ピエール・ベルナール【My work is not my work-Design for the public domain】

ピエール・ベルナール(1942年生まれ)パリ国立装飾美術学校にて、グラッフィックデザインを学び、70年に仲間と「グラピュス」を設立、90年に解散の後、91年にArtistダーク・ベハーグ、フォッケ・ドラーイエと共にスタジオ「Atelier de Creation Graphique」を設立。その後、国際的な賞を受賞し、世界的に彼のグラフィックは認められました。
最も、有名な作品は、ルーブル美術館のロゴタイプです。他に、ポンピドゥー・センターの展覧会ポスターなどがあります。
この書籍は、彼の公共的な場所での仕事、政府・市などからの仕事を取り上げています。パブリックスペースでのデザインの在り方、政府と市民の間のコミニュケーションの一つとしてのデザインのあるべき姿について、ベルナールはどのように考えるのか。
彼の作品は、グラフィックデザインという分野には収まらないアーティスティックな、またポエティックな表現が見え隠れしています。
少し立ち止まって見たくなる、公共的な広告とは?200枚以上のカラー画像が掲載されていますので、見応え充分です。


出版社:  Lars Muller Publishers
タイプ:  ペーパーバック
言語:   英語、仏語
ページ数: 320ページ
サイズ:  24 x 16.5cm
状態:   新古品

販売価格

6,900円(内税)

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