カラ・ウォーカー【Dust Jakets for the Niggerati】

カラ・ウォーカー(Kara Walker 1969年 - )アメリカ・カリフォルニア州出身のアーティストです。現在、ニューヨーク在住。アフリカ系アメリカ人です。1994年ロードアイランド・スクール・オブ・デザインで修士号を取得。1994年から2007年までには、黒人の奴隷時代や差別などの人種t・セクシャリティなどの問題に触れる題材を白と黒の切り絵にて表現。童話やメルヘンな雰囲気の切り絵は、細部までよく見ると皮肉や残虐さを含んだ衝撃的な内容です。1994年には、ニューヨークのThe Drawing Centerにて初個展を行なっています。1997年には28歳でMacArthur Fellowshipを最年少で取得しました。2014年春、アメリカ・ブルックリンのイーストリバー沿いの製糖工場後にて、巨大な白砂糖で作られたスフィンクスの形をした彫刻が話題を呼びました。

本書は、2011年にGallery,Sikkema Jenkins & Co.,で開催された展覧会「Dust Jakets for the Niggerati -- and Supporting Dissertations, Drawings Submitted Ruefully by Dr. Kara E.Walker」にて展示された主要なシリーズの鉛筆によるドローイング、手刷りのテキストなどの作品群を大きな写真と4つのエッセイで紹介。彼女のユーモラスを含んだグロテスクな作品は、鮮やかで強いアフリカ系アメリカ人としての経験を通して得られたものです。掲載のエッセイの中には、前世紀のアメリカ経済の急速な都市化における黒人の新しい今、平行線を辿る再生と破壊についての考査がなされています。また、本書のデザインは、デザインの賞など受賞歴のあるオランダ・アムステルダムとニューヨークを拠点に置くデザインスタジオCOMAが行いました。

出版社:  Gregory R.Miller & Co
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 144ページ
サイズ:  31.4 x 24 cm
状態:   新刊
その他:  カラー図版78点

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8,900円(内税)

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