本書は、2015年9月に刊行された「Towards Visibility」(可視化に向けて)の英語版の書籍になります。現代美術におけるドローイングのプロセスと実践的キュレーションの歴史的考査についてを取り上げています。編集は、Julie Enckell Jullard。執筆は、Mel Bochner、Hugo Daniel、Thierry Davila、Julloe Enckell Jullard、Catherine Macchi、Noor Mertens、Laurence Schmidlin、Lucy Steeds。
1964年のDocmenta 3にて始めてドローイングが展示されたこの年から1980年のヴェネチアヴィエンナーレの際にアメリカ館が展示したドローイングまでを一つの区切りとして、近年の展覧会の中でも重要な位置にあるドローイング展についての研究と考査を記述しています。
※こちらは、新古品となります。表紙下部に小さなめくれと細かな傷あり。
※状態画像←クリック頂きますとご覧いただけます。
出版社: Roven / Les presses du reel
タイプ: ペーパーバック
言語: 英語
ページ数: 160ページ
サイズ: 23 × 16 cm
状態: 新古品