マイケル・アーミテージ【Michael Armitage】

マイケル・アーミテージ(Michael Armitage 1984年 - )ケニア出身の芸術家。現在は、ケニヤ・ナイロビとイギリス・ロンドンを拠点に活動を行っている。カラフルな夢のような絵画作品は、政治、歴史、社会的不安、セクシャリティなどを探求しながら、視覚的な物語を紡いでいる。また、過去から現在まで様々なニュースやインターネットなどのメディアからのゴシップ、ケニアにいる時間の思い出などを反映させている。イギリス・ロンドンのThe Slade School of Fine Artにて学士号を取得(2007年)、2010年にThe Royal Academy Schools, Londonの大学院を卒業。2019年にオーストリア・シドニーのThe Museum of Contemporary Artにて初個展を開催。同年、第58回ヴェネチアビエンナーレに参加。2020年にはニューヨーク近代美術館で初個展を開催。

本書は、2017年12月13日から2018年2月23日までイギリス・ロンドンのSouth London Galleyにて開催された個展を機に刊行されました。37点の油画と13点のドローイングを掲載し、Hayword GalleryのRoger MalbertとSouth London GalleyのMargot Heller、ケニアのライターMukami Kuriaによるエッセイ、そして2017年11月のMargot Hellerとアーミテージの対談が収録されています。

出版社:  White Cube
タイプ:  ペーパーバック
言語:   英語
ページ数: 100ページ
サイズ:  30 x 24 cm
状態:   新刊

販売価格

6,800円(内税)

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