カタリーナ・グロッセ【It wasn’t us】

カタリーナ・グロッセ(Katharina Grosse 1961年 -)ドイツのフライブルク・イム・ブライスガウ出身の芸術家。現在は、同国・ベルリンを拠点に活動を行う。近年の現代美術において、重要な女性アーティストでもある。工業用スプレーガンを使用し、屋内外に大きなインスタレーションのような絵画を製作。フレスコ画や、抽象表現を組み合わせたスプレーで描かれた絵画、彫刻との両方の要素をもつ多次元的な作品。独特な色彩は、彼女の特徴の一つでもある。また、絵画という2次元の手法と彫刻や建築といった3次元への変換に色彩は十分に効果を表すようまとめられる。Kunstagademie MunsterとDusseldolf Academyにて学ぶ。また、2010年から2018年にDusseldolf Academyで教鞭を執る。2011年にはここ日本の東京現代美術館で開催のゼロ年代のベルリン - 私たちに許された特別な場所の現在(いま)」展にも、参加。作品は、世界の主要な美術館に収められており、ビエンナーレやトリエンナーレにも参加。

本書は、2020年6月14日から2021年1月1日まで、ドイツ・ベルリンのHamburger Bahnhof-Museum fur Gegenwartにて開催の展覧会を機に刊行されました。
グロッセの絵画は、どこにでも現れることができます。彼女の大規模な作品は、壁、天井、物、さらには建物や風景全体が見事な色で覆われている多次元の絵画です。本展覧会では、美術館の後ろにある屋外スペースに展示されました。展示のためには、特別に設計されたポリスチレンフォームが使用され、グロッセがスケールを段階的に調整し、最終的なサイズが決定されました。絵画は、建物の境界を越え、公共スペース、美術館裏の敷地、そしてリークハレンのファサード全体に広がっています。書籍では、この境界をこえた多次元の絵画を90点の図版で掲載し、グロッセの最新の作品をご紹介しています。

出版社:  Hatje Cantz
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 208ページ
サイズ:  31 x 24 cm
状態:   新刊
その他:  図版90点

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5,900円(内税)

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